ららん藤岡の観光物産館で買った進化したラスク
上信越自動車道沿線にある道の駅ふじおか。正式名称はハイウェイオアシスららん藤岡、(道の駅ふじおか)です。
道の駅ふじおかは6年連続のNo1!関東道の駅スタンプラリー投票ランキングで輝いている道の駅なんですよね。各種イベントなども開催され、多くのドライバーや観光客が訪れる場所がハイウェイオアシスららん藤岡です。
ららん藤岡には群馬の洋菓子ですっかり有名になったハラダのラスクも店舗を構えています。また、ここには観光物産館があって、富岡製糸場をはじめ、群馬のお土産がズラリと並び揃っています。 そこで今回見つけたのがハラダのラスクとは会社も違う進化したラスク。ハラダのラスクに宣戦布告かな?!
進化したラスクは、埼玉の藤澤ねぼけ堂が作っている丸い形をしたラスクで、藤岡市の中栗須に藤岡工場もあるようです。
ららんの観光物産館で見つけたのがこのお菓子。その名も進化したラスク!
進化の秘密は一口サイズの丸い形らしい!
確かにラスクがドーナツのように真ん中に穴が開いているものを見たことがないかも。観光物産館の店舗内にはマルクス(進化したラスク)の試食も置いてあり、試食を食べてみたら美味しかったので、マルクスのバター味とガーリック味を購入してみました。
これがマルクス(進化したラスク)のバター味と左がガーリック味。
丸い形のプチサイズのマルクス(進化したラスク)を食べてみた
これが買ってきた丸い形のプチサイズのマルクスの二種類。左がバター味、右の袋がガーリック味です。
進化したひとくちラスクのパッケージ。1袋に100gの丸いラスクが入ってます。製造者は藤澤ねぼけ堂。
ラスクといえば、ハラダのラスクのようなフランスパンの焼き菓子をイメージします。でもこのラスクは食べるとラスクっぽくありませんね。
ガーリック味はどちらかと言えばあっさりした塩味にガーリックの香り。バター味はちょっと甘めな感じです。どちらもサクサク硬めの食感で個人的にはあまり美味しいとは思えない。
確かにラスク特有の食べこぼしもしない画期的なラスクだと思いますが、また買いたいとは思いません。だって美味しくないんだもん。
バター味は最後の方は食べていて少し飽きました。 また、ラスクのパンの耳が好きな方には物足りなさがあるかも知れません。
好みがあると思いますが、私は全部食べ切ることが出来ませんでした。試食は美味しいと思ったのですが・・・。何かが足りない感じ。
店名:ハイウェイオアシスららん藤岡(観光物産館)
住所:群馬県藤岡市中字広町1131-8
電話:0274-50-1187
休業日:無休
営業時間:平日は9時半~19時半・土日祝は9時~20時半まで